|
カテゴリ
全体
震災・原発事故 常用レコード絵日記 音楽つか屁理屈すね 本てばやっぱあれすか、 食いモンは恥ずかしいぞ 物見遊山十把一絡げ オーディオもねぇ… 酒だ酒だ酒だ酒だ 阪神タイガースもなあ Macとか、あれとか 日日是好日? 悪口雑言罵詈讒謗 未分類 最新のコメント
以前の記事
ねた帳
お気に入りブログ
ファン
|
![]() 阿部寛と市村正親と北村一輝と宍戸開と勝矢が髪の毛染めるわけでなくカラーコンタクト入れるなんてことはなおさらなくてそのうえ日本語しゃべって、フツーのニッポン人よりちょっと顔が濃いっつうことだけを頼りに大真面目に古代ローマ人を演じてんだモノホンの外人にまじって。 まあそりゃ最初は馴染めないよ。 それがね。 最後のほうなんてもう市村正親ほど古代ローマ皇帝にふさわしい役者は世界じゅうにいないんじゃないかと思えてきたりしてさ。阿部寛の役をチャールトン・ヘストンがやって市村皇帝陛下と向かい合ったってちっともおかしくなさそうなくらいだよ。それよりも予算たりなくて目一杯手抜きしたんじゃなかろうかと思われる異様にチープなCGによる書き割りや群衆のほうが5人の日系ローマ人よりずうーっと不自然で気になった。 とにかくまあ、そんなにウサンくさそうにされるほど悪い映画じゃないぜ。 奥さんとでも見に行ってごらんよ。奥さんの気晴らしにもなるよきっと。 おれも奥さんと見に行って@1000円で見たしさ。 千円だったらいいだろ。 なんてことを熱燗やりながら友だちに言ったのでした。 ![]() 5月21日午後amazonからゆうメールが1通着いた。 中身は待望の日食メガネである。 ほんとにもう待望久しいってやつだ。 いや待てど暮らせど来ないってんだこういうのを。 なんたって金環食終わって半日後に着いたんだ。 まぎわに頼んだおれがトンチキでした。 そうだよなー通常こーゆーモンはメール便だよなー。 お急ぎなんちゃら便にしてもらやよかったんだよ。 で、とりあえずこいつは不要になったんだが、ふと思い立って、 こいつはこのまま開封しないで置いとくことにした。 つぎの金環食まで。調べてみたら東京でこの次金環食が見られるのは 西暦2312年4月8日のことなんだそうだ。 なんだ300年後か。だからこいつはこれから代々子孫に伝えていくことになるわけだが、 さて、これをうちのムスメとムスコのどっちに託すべきか。 いやいや早速大問題ではあるな。 こういうのを一子相伝ってのかな。ちょっと違うな。 きっとあれだろうな。どっちに託しても、ちっ、なんだかわけわかんねーこと言い出すよなーオヤジって。昔っからそうだったけど完全にボケたな。なーんてクチには出さねどココロのなかではきっと思うはずだよな。まあいいんだそれは。モンダイはそう思いつつも引き受けてくれるのはどっちかってことだ。いやどっちも引き受けるとは思うけど将来ちゃんと自分のムスコなりムスメにこれこれこうというジイチャンの遺言付きで渡してくれるかどうかだ。 ちょっと考えとこう。 (孫が出来たら直接託す『1代飛ばし』ってのもアリか) で、それをいま託すのか、 それともおれのイマワノキワに託すべきか。 事分けて説明して託すんだったらいまだな。 とにかく押しつけちゃうんだったら三途の川わたる直前か。 んー、悩むなあ。 しかしあれだなあ。300年後の子孫にちゃんとおれのキモチが伝わるかなあ。 いや、この遅れてきた日食メガネを受け取った、あんときのおれのキモチがさ。 とほほ。 ![]() ![]() ![]() おかげで素人写真も撮れた。 お日さまがほんの少しのあいだ隠れただけで、すっと気温が下がるんだもんなあ。 ![]() あの短い雨の間だけ外にいたひとはまったくご愁傷様でございました。 きょうはうってかわって朝からずっといい天気だ。 いまのとこは。 水曜日に渋谷のユーロスペースでル・アーヴルの靴みがきを見た。 ユーロスペースってのは初めて行きましたけどまさか円山町にあるとは知らなかった。 これはなんていうか最初っから最後まで意外な展開につぐ意外な展開というか意外じゃないことがトンでもなく意外というのか、とにかく見終わってからもう4日もたつのにまだなんだか戸惑った感じのままだったりする。 なんていうのかなあ、この映画に戸惑っちゃうおれってやっぱりねじくれ曲がって素直じゃない日常にどっぷり浸かって日々暮らしてるってことなんだよなあと、明るい日射しのラブホ街のまっただ中で思わず我が身を振り返ったりした。 意外などんでん返しとか、あっと驚くラストシーンとかっていうのがあるでしょ。 あるでしょっていうか映画でも小説でもテレビドラマでもなんでもこの際ゲンジツの世界にだってそんなものはいっくらでも、それこそ十把一絡げ二束三文持ってけドロボーって売っ飛ばしたってまだ売れ残りが山になってるくらい転がってるじゃんか。 意外であることが意外でない世界というか、あっと驚くのが平常心と申しますか。 こういう展開だったらこうなってくれるとみんなシアワセなんだけどそんな展開になるわけないよなーと思って見てると当然みんなシアワセなほうなんかにオハナシは転がんなくて、切羽詰まって大変なほうへ大変なほうへと展開してしまうのがふつうだったりして、そういうハラハラが極限までいってたまにはホントに救いのないとこまでいっちゃったりする。 そういう映画やドラマや小説が、じつはフツーだと思っちゃってる。 そういう意味じゃこの映画はまったくもってどこもかしこもフツーじゃない。 どうして世の中というのはいつもそうあってほしくないというほうが現実なんだ。 こうであればだれもかれもシアワセじゃんかということがどうして現実にならない。 それはおかしいじゃないか。きみはそう思わんか。 そう言われているような映画なんだな。 そう言われればたしかにそうなんだけど、 いきなりおれにそう言われてもなあ、みたいな。 写真左にいる密航少年の居場所を密告するおじさんというのが出てくる。 警察に密告されて少年と彼を匿う主人公マルセル(右の人)は窮地に立つ。 しかしそのおじさんは少年の居場所を警察に密告してナニがシアワセなんだ。 しかもマルセルや彼の近所のひとたち同様に、そのおじさんも貧しそうではある。 同じ貧しい者同士だったら主人公や近所のひとたちの側にいたほうが自分も周囲もずっとラクチンでシアワセなんじゃないか。だのになんでこのひとは密告者なんかになってんだといつのまにかマルセルや近所のひとの側から密告おじさんを見てたりする。いかん、これはもしかして監督の術中にハマっているのではあるまいか。 見終わって4日たつんだけどまだあちこちのシーンを思い出しちゃ、こういうことかああいうことかと牛のように反芻してる。面白いんだけどじつに不思議な映画だ。 しかしあれだよな。ふだんからまっすぐで素直な人生を生きているひとがこの映画を見ると、あーみんなよかったねーと素直に喜んで映画館を出るんだよな。 いや、おれもきっとこの素直なハッピーエンドを素直に喜んでるんだよ。 だけど、どっかにそうやって素直に喜んでる自分を素直に喜べない自分がいる。 で、それがオカシイんだとこの映画は言ってるんだろうな。 ![]() 子どもといっしょにメシ食ってたときはよくやったんだけどね。 わいわい言いながらゴハン食べるのは楽しいもんだし自分の食べたいだけ食べればいいし、家族の夕飯としたらたまには悪くないと思うんだ。経済と栄養のバランスさえちゃんと取れれば。 スーパーで手巻き寿司セットとかのほかに酢で〆めたコハダがパックになってるのを買ってきたんだけど、開けてみたらわりとおおぶりのコハダの開いたのが5尾ぶんも重なってた。手巻き寿司のネタのひとつだったらどう考えても2尾もあればじゅうぶんなので残り3尾は酢に浸してこっそり冷蔵庫に隠した。 でつぎの日の昼メシどき、残りご飯を酢飯にして3尾ぶんのコハダを片身ずつに切り分けといて、見よう見まねできゅっきゅっきゅっと握ってみたんです。 まあまあシロート寿司にしちゃソレっぽいかたちに握れたかな。 じつは大きさマチマチなんだけど遠近法のおかげで写真でみるとそれほどでもないし(笑) だけどひと晩よけいに酢で〆めなおしたんでさすがに酸っぱかった。 なにしろコハダしかないから、口の中どんどん酸っぱくなる。 へい、らっしゃい。旦那はじめは何から握りましょなんちて。 さて食ってみると小鰭寿司ばかり6貫。 さっぱりとして結構なお昼でございますね。 だけどさすがにじゃっかん量が足りない。 せめてカッパ巻きの1本でもと一瞬思ったりもしたんだがシャリがない。 冷凍ゴハン解凍してカッパ巻きってのもなんだかねえ。 仕方ありません。 見回すと食パンが1枚あったので焼いてマーマレードつけて食った。 食った瞬間せっかくの小鰭寿司のお昼が台無しになったことに気づいた。 おれって、なんてバカなんだ。 ![]() とにかくモンガイカンにはこういう本はとってもありがたい。 きょうまでそうしたディスクガイドのおかげでどれだけ多くのレコードやCDを知ったかわからないくらい、とにかく本を道しるべにしてこの30数年わが家のレコードは増え続け、すみからすみまで穴の開くほど読んで用を果たし切ったガイド本はそこに載ってるレコードと入れ替わるように退場してもらってきた。 ディスクガイドのなかには役には立つが面白くはない本というのと、役には立たないが面白い本というのと、役に立たないうえ面白くもない本と、役に立ってなおかつ面白い本という4種類があってそのうち役に立たず面白くもない本というのは本屋で手に取っても必ず棚に戻してしまうから、買ったことのあるのは3種類ということになる。 さらにそのうち役には立ったけど面白くないディスクガイド本というのがまず退場してしまう。 それから役に立たないけど面白いガイド本というのも、やはりなんとなく退場してってしまう。 ただ何をもって役に立つ立たないというのかは各自のヒミツってやつである(笑) 役に立ってなおかつ面白いディスクガイドというのはもれなく独断と偏見に満ちている。 それだけは間違いない。だから読むこっちもモンガイカンとはいえ、というかモンガイカンはモンガイカンなりに堅固な独断と偏見をそなえて立ち向かうべく日夜鍛え続けなきゃ楽しめない。 写真上の段右から2番目、マーシャル・マクルーハン広告代理店 ディスクガイド200枚(小西康陽)の表4にある惹句のなかに そもそもディスクガイド本を買う人間に音楽がわかるはずがない。ってある。 おっしゃるとおりっすね(しかしよくそんなこと印刷するよ)。 だから逆にこっち側からするとディスクガイド本てのはディスクガイド本単体として楽しめるように書かれてないと困る。そこで紹介されてるレコードなんか1枚も聴かなくったってね。 たったいま気づいたんだけど小西さんのマーシャル・マクルーハン広告代理店とバラカンさんのアフリカから世界へ(写真下の段まん中)って同じ200CDつうシリーズだったんだ(だよな)。だって見かけはぜーんぜん違う本なんだもん。作るほうもクセ者だぜ。 いちばん左上のmondo musicはガイド本じゃないかもしれないけどここに出てるレコードのうちたった1枚、或る7インチ盤だけはどうしても欲しい。その1枚が欲しいというだけでおれもmondoファンなのでしょうか。そんなことはないよな。 ![]() 最高! チャールズ兄ぃも元気! あと言うことありません。 以上。 しかし雨だなや。 竜巻や雹で大荒れのあとわりかしいい天気が続いてたんだけど、きょうは少し涼しかったんで昼メシはもりそばの予定変更して花巻そばにした。 なんで花巻そばにしたのかっつうと、朝の残りゴハンでおむすび1個握ってあったのを包んだ焼き海苔が半枚あまったからかけそばの上に乗っけてやっただけなんだけどさ。 そういえばイマドキのラーメン屋ってなんか知らないけどやたら焼き海苔のデカいの乗っけるじゃんか。あれってなんなの。はっきり申し上げてトンコツかなんかで出汁取ったクサいスープに乗っけたって焼き海苔の香りなんかどこいったかわかんない。香りはともかく食ったところで海苔の1枚なんてどこへ入ったんだかハラの足しにもなるわけなくてさ。そんなモン乗っけんだったらチャーシューの1枚でもよけいに乗せたらどーよなんて憎まれ口のひとつも叩きたくなりゃしませんか。 しかもたいがいドンブリのヘリに沿わせるように入れてあってさ、あれもよくわからんけど何かのマジナイかなんかですかね。 そういえばもともと昔っから町の中華屋さんのラーメンとか蕎麦もうどんもラーメンも丼物もやってるような下世話なこれも町の蕎麦屋さんなんかで出してた醤油味のいまなら東京ラーメンとでもいうようなラーメンには大概、8枚切りの焼き海苔がペロっと1枚ナルトとシナチクと薄いチャーシューと一緒に浮かんでたもんですね。 あの海苔ってなやっぱりモトモトは蕎麦屋の海苔なんだろうな。 まあ花巻蕎麦なんてのは町の蕎麦屋さんのお品書きにはあんまりなかったけどざる蕎麦でも丼物の飾りでも、焼き海苔は蕎麦屋じゃごく当たり前に使うもんではありますから、それをラーメンというハイカラな食い物をメニューに加えたとき彩りのためかにぎやかしにか1枚ぱぱっと乗っけて出したってのが始まりではありますまいか。ナルトもたぶんそうなんだろうな。おかめそばとかね。鍋焼きうどんとか。ナルトはつきものだもんね。だからラーメンにもご一緒さしていただいたんだろうな。 それがもともとなんじゃかろうかと思うんだけどさ。 って、そんな話じゃないんだよ。 蕎麦屋ってばソバをざるの上にめちゃくちゃ大盛りに盛って富士山盛りなんてフザケタ名前で出す大衆的すぎるソバ屋が横浜方面にあったりしますけど、そんな親のカタキのごとく山盛りにしたらザルのところで一番下敷きになってるソバはいったどーなってるかなんて、そりゃあもう推して知るべしってやつだからね。まあ自分とこで出す蕎麦に多少なりともプライドのある蕎麦屋ならそんなことしやしません。 ヘタしたら大盛りにだってしてくれなかったりする。 まあおれとしたら大盛りくらいは勘弁してやっていただきたいけど。 で、せんだって春キャベツがけっこう残っちゃったことがあって、まあなかなかにこいつは足のはやい野菜でもありますからいっきに主夫のお昼のペペロンチーノに乗っけたところが春キャベツの富士山盛りというようなものになってしまったのであった。 まあしかしふわっとした春キャベツですからそれほど重たいわけじゃないし、下敷きになってんのは蕎麦じゃなくってパスタだから大勢に影響はありません。 いやじつにうまかったぞ。 臭みがなくて甘みがあって柔らかくておいしいのはこの時期、いっときだもんな。 春キャベツのおかげで平々凡々なパスタがたいした努力もせずにちゃんとおいしくなってくれるんだから、旬の食いモンてのはホントありがたいものだよな。 キャベツはあらかじめ軽く茹でといてペペロンチーノのソースとフライパンのなかで和えておき、茹で上がり直前のパスタを放り込んでぐるっと混ぜて少し加熱してすぐ食う。 くれぐれも焼きそばにならんよーに。 きょうの花巻そばの写真は撮らなかった。 かけそばだもん。撮ってる一瞬で伸びちゃうからさ。 パスタは10秒くらいなら待ってくれるんだけどね。
|