夏のコーヒー
2016年 08月 03日
もともと深煎りのコーヒーというのがあんまり得意じゃないもんだから自分で煎るようになってからも大体浅めに煎っておくことが多いんだけど、アイスコーヒーってのはあんまり浅煎りの豆で淹れるとなんか落ち着かない。いや落ち着かないっていうんじゃなくって、あの独特の清涼感っつうのはコーヒーの苦味あってこそという気がするんだよな。だから暑さの本格化する7月下旬くらいからはコーヒーを深めに煎るようになるんです(当社比だけど)。
アイスコーヒーの苦味とか、生ビールの苦味とか、ゴーヤーの苦味とか。
やっぱオトナの夏ってのは苦味のなかにあったりするんじゃありますまいか。
きのう煎ったのはたまたまタンザニアのウルフピーク(キリマンジャロ)。
ちょっと千代の富士のことを思い出したりなんかしつつ飲む。
北天祐との因縁の勝負なんてのもあったよなあ、とか。
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ニブ
at 2016-08-08 15:21
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こんにちは
茶色と照りがキレイに写っていますね。
茶色と照りがキレイに写っていますね。
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god-zi-lla at 2016-08-09 08:54
ニブさん こんにちは。
台所の手元を照らす蛍光灯の光は、ほかのものを撮るときにはすごく邪魔なんですが、煎りたてのコーヒーには良かったみたいで七難隠してくれてます(汗)
この深煎りを、もうちょっと浅煎りの豆と合わせてアイスコーヒーを淹れて楽しんでいる毎日です。
今日も朝から暑いですね。
台所の手元を照らす蛍光灯の光は、ほかのものを撮るときにはすごく邪魔なんですが、煎りたてのコーヒーには良かったみたいで七難隠してくれてます(汗)
この深煎りを、もうちょっと浅煎りの豆と合わせてアイスコーヒーを淹れて楽しんでいる毎日です。
今日も朝から暑いですね。
by god-zi-lla
| 2016-08-03 09:37
| 食いモンは恥ずかしいぞ
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Comments(2)