AE2Rのツイーターグリル
2007年 03月 20日
AE2というスピーカーはいまや古いスピーカーのなかに入っちまって、アコースティックエナジー社もこいつについては復刻するつもりはなさそうだしな。
でもAE1をCLASSICっていう拡張子(とは言わんか)付きで復刻してくれたもんだから、オーディオ誌を賑わす機会が出てきてくれたのがうれしいっつーかありがたい。なんつっても兄弟スピーカーだから共通点がやたらにありますもんで非常に役立つのよね。
今回もAUDIO BASIC誌にAE1 CLASSICが取り上げられてて、しかも三浦孝仁さんの記事だったのがとくにうれしいのね。
というのもですな。おれがAE2の入力端子にかませてあった付属のジャンパープレートを外してAETのジャンパーケーブルに付け替えたきっかけは、そのAE1 CLASSICが発売になったときのSS誌の試聴記事で三浦さんが「このジャンパープレートがクセもの」と指摘してくれたからなんだよな(今はバイワイヤですけど)。
この人の記事にはAEの記事に限らず、よく読んでみるとこういうTipsがちょこちょこと出てきて役に立つことがけっこうあるんだな。先入観や印象批評を廃して実際に製品に接したうえで実証的な論評をしようという姿勢の賜じゃないかと思うんだよ。
こんどのAB誌の記事には「ハイエンド方向に鋭角的な音を狙うなら…トゥイーター振動板のグリルを外して聴くとよい」とあった。お、これは気づいてなかったぜ。なるほどこのテがあったか。というのが左の写真ね。
これからしばらくの間このグリルを着けたり外したりして、どっちがいいか考えてみるもんね。
ちなみにこのグリルは磁気回路に吸い寄せられて一番外周の溝にハマるのね。
でもAE1をCLASSICっていう拡張子(とは言わんか)付きで復刻してくれたもんだから、オーディオ誌を賑わす機会が出てきてくれたのがうれしいっつーかありがたい。なんつっても兄弟スピーカーだから共通点がやたらにありますもんで非常に役立つのよね。
今回もAUDIO BASIC誌にAE1 CLASSICが取り上げられてて、しかも三浦孝仁さんの記事だったのがとくにうれしいのね。
というのもですな。おれがAE2の入力端子にかませてあった付属のジャンパープレートを外してAETのジャンパーケーブルに付け替えたきっかけは、そのAE1 CLASSICが発売になったときのSS誌の試聴記事で三浦さんが「このジャンパープレートがクセもの」と指摘してくれたからなんだよな(今はバイワイヤですけど)。
この人の記事にはAEの記事に限らず、よく読んでみるとこういうTipsがちょこちょこと出てきて役に立つことがけっこうあるんだな。先入観や印象批評を廃して実際に製品に接したうえで実証的な論評をしようという姿勢の賜じゃないかと思うんだよ。
こんどのAB誌の記事には「ハイエンド方向に鋭角的な音を狙うなら…トゥイーター振動板のグリルを外して聴くとよい」とあった。お、これは気づいてなかったぜ。なるほどこのテがあったか。というのが左の写真ね。
これからしばらくの間このグリルを着けたり外したりして、どっちがいいか考えてみるもんね。
ちなみにこのグリルは磁気回路に吸い寄せられて一番外周の溝にハマるのね。
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大天使
at 2007-03-20 19:28
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一瞬、god-zi-llaさんもカーボン漬けになってしまったのかと思ってしまいました。(笑)カーボンにすれば良くなるかも。
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god-zi-lla at 2007-03-21 08:36
たしかに一瞬あやしいハニカム構造のキャップです(^_^;)
しかし、こんなもんカーボンで作ったら、いったいいくらになるのやら。考えるだに恐ろしい。
でもカーボンといえば、SME用のベースプレートとshuksさんのHPで見たターンテーブルシートと背の高いレコード・スタビライザーには心惹かれます。
しかし、こんなもんカーボンで作ったら、いったいいくらになるのやら。考えるだに恐ろしい。
でもカーボンといえば、SME用のベースプレートとshuksさんのHPで見たターンテーブルシートと背の高いレコード・スタビライザーには心惹かれます。
by god-zi-lla
| 2007-03-20 13:37
| オーディオもねぇ…
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Comments(2)