この2カ月で読んだ本の備忘録
2007年 05月 20日
例によって順不同。写真は安定性優先ね。
星新一 1001話をつくった人
最相葉月
円朝芝居噺 夫婦幽霊
辻原登
夢からの手紙
辻原登
ロング・グッドバイ
レイモンド・チャンドラー/村上春樹・訳
築地
テオドル・ベスター/和波雅子、福岡伸一・訳
世界一旨い日本酒-熟成と燗で飲る本物の酒
古川修
カラマーゾフの兄弟3
ドストエフスキー/亀山郁夫・訳
サウンド・オブ・ジャズ!-JBLとぼくがみた音
菅原正二
ボッコちゃん
星新一
ミニ・ミステリ100
アイザック・アシモフ他編
考える人生相談
加藤典洋
星新一、うーんそうだったのか。よい評伝。最相葉月って人見直した。せっかくだから一体何年ぶりか「ボッコちゃん」再読。も一度新潮文庫はじから読み直すかな。「ミニ・ミステリ100」もショートショートだからついでに読んだ。何回読んでもオチわからんのが数編あってショック。
辻原登は手練れというしかないね。芥川賞の「村の名前」からして素人っぽさのない小説だったもんな。しかし大佛次郎賞は同じ辻原作品でも「円朝芝居噺」のほうが順当だな。まあ選考に間に合わなかったんだから仕方ないけどさ。
「築地」。テリー伊藤が卵焼屋の倅だってことは著者知らなかったらしいな。まあどーでもいいけどね。
「サウンド・オブ・ジャズ」は「ベイシーの選択」文庫化。ボーナストラックありにつられて買っちまった。SS誌の連載で読んで講談社の単行本で読んでまた文庫で読んで、やっぱり面白い。まいったねこりゃ。
「考える人生相談」。まーふつう人生相談なんてえものはいちいち考えてちゃできないでしょうしね。だからこの本、中身がちゃんと詰まってて面白いのよな。
「世界一旨い日本酒」。ゆうべ思わずこの本に出てた酒1本楽天で注文しちゃったじゃんかよ。
星新一 1001話をつくった人
最相葉月
円朝芝居噺 夫婦幽霊
辻原登
夢からの手紙
辻原登
ロング・グッドバイ
レイモンド・チャンドラー/村上春樹・訳
築地
テオドル・ベスター/和波雅子、福岡伸一・訳
世界一旨い日本酒-熟成と燗で飲る本物の酒
古川修
カラマーゾフの兄弟3
ドストエフスキー/亀山郁夫・訳
サウンド・オブ・ジャズ!-JBLとぼくがみた音
菅原正二
ボッコちゃん
星新一
ミニ・ミステリ100
アイザック・アシモフ他編
考える人生相談
加藤典洋
星新一、うーんそうだったのか。よい評伝。最相葉月って人見直した。せっかくだから一体何年ぶりか「ボッコちゃん」再読。も一度新潮文庫はじから読み直すかな。「ミニ・ミステリ100」もショートショートだからついでに読んだ。何回読んでもオチわからんのが数編あってショック。
辻原登は手練れというしかないね。芥川賞の「村の名前」からして素人っぽさのない小説だったもんな。しかし大佛次郎賞は同じ辻原作品でも「円朝芝居噺」のほうが順当だな。まあ選考に間に合わなかったんだから仕方ないけどさ。
「築地」。テリー伊藤が卵焼屋の倅だってことは著者知らなかったらしいな。まあどーでもいいけどね。
「サウンド・オブ・ジャズ」は「ベイシーの選択」文庫化。ボーナストラックありにつられて買っちまった。SS誌の連載で読んで講談社の単行本で読んでまた文庫で読んで、やっぱり面白い。まいったねこりゃ。
「考える人生相談」。まーふつう人生相談なんてえものはいちいち考えてちゃできないでしょうしね。だからこの本、中身がちゃんと詰まってて面白いのよな。
「世界一旨い日本酒」。ゆうべ思わずこの本に出てた酒1本楽天で注文しちゃったじゃんかよ。
by god-zi-lla
| 2007-05-20 09:18
| 本はココロのゴハンかも
|
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