ジャケ買いアル・コーン
2008年 02月 27日
しかしコトはそう簡単にはいくもんじゃありません。いきませんてことにおれも最近ようやっと気がついてきた。そう簡単にいくんならアンプがゴールドムンドからQUADとAGIになったりしやしませんて。だからおれもtokuさんと同じようにオーディオ雑誌をだんだん買わなくなってきちゃった。
tokuさんと違っておれはまだステレオサウンド誌は買ってます。なんで買ってるかってえとオーディオ雑誌の中では圧倒的に完成度の高い「造り」だから。内容じゃなくて。統一感のあるアートディレクションや1点1点の写真の使い方。保守的だけどきわめて安定度の高い大人っぽいレイアウト。誤植の少なさ。プロの仕事ですね。
そういうハード的な安心感のためだけに大枚叩いてますね最近は。
てなわけでアル・コーンの未知のレコード。もちろんジャケ買い。未聴。
なんかいいでしょ。ちょっと、あのジャッキー・アンド・ロイのレコードを思い出させるところもありますが、あれと違って中身とたぶん関係のない写真だと思うんだけどね。中身はともかくジャケットだけでもじゅうぶん楽しめそうなんで買いましたもんね。
「アル・コーン・アンド・ヒズ・オーケストラ」とありますから、アレンジャーとしてのコーンの仕事なんでしょうね。聴いてないからわかんないけど、聴かなくてもいいのいいの。とりあえずジャケット眺めるだけでじゅうぶんモト取れそう。
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tokuさんやヤマモトさんと同じようにオーディオベーシック誌隔月刊化に賛成。ただし挑発的な記事や創意工夫あふれる記事やめないこと。つうか増やす。あと重箱の隅つっつき過ぎるよーな記事不要。できるかぎり実証的であること。誤植をなくす。とかそういうことをね。要望したいですな。あとガキっぽいイラストは絶対不要(最近なくなってきたかな)。
>オーディオ雑誌の中では圧倒的に完成度の高い「造り」だから。内容じゃなくて。統一感のあるアートディレクションや1点1点の写真の使い方。保守的だけどきわめて安定度の高い大人っぽいレイアウト。誤植の少なさ。プロの仕事ですね。
確かにそうです。買うのは止めたけど捨てるに捨てられなくて。
ちょっと前までオーディオは「読むオーディオ」でしたから。買うお金が無かったから。だから捨ててしまうと思い出ごと消えてしまうんです。
とはいえ場所取りすぎだけど。
ところでgozillaさん経由で拙ブログを読んでくれる方が多いこと。
さすがは人気ブログですね。ありがとうございました。
確かにそうです。買うのは止めたけど捨てるに捨てられなくて。
ちょっと前までオーディオは「読むオーディオ」でしたから。買うお金が無かったから。だから捨ててしまうと思い出ごと消えてしまうんです。
とはいえ場所取りすぎだけど。
ところでgozillaさん経由で拙ブログを読んでくれる方が多いこと。
さすがは人気ブログですね。ありがとうございました。
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god-zi-lla at 2008-02-28 16:03
ウチはある時SS誌のバックナンバー全部処分し、いまは最新号が出たら前の号は捨てています。
増えて場所取るのはレコードとCDだけにしとかないと。こっちのほうは絶対やめられませんからね。
あの時処分してなかったら、いまごろ絶対破綻してただろうなあ。
増えて場所取るのはレコードとCDだけにしとかないと。こっちのほうは絶対やめられませんからね。
あの時処分してなかったら、いまごろ絶対破綻してただろうなあ。
こんばんは。お久しぶりです。
嗚呼、これはまた素晴らしいジャケットですね~。
女性の仕草もさることながら、男性の幸せいっぱいの表情がいい感じです。さらにタイトルプリントが絶妙!うなってしまいました。これなら中身は聴かなくても・・・激しく同意です^^。
嗚呼、これはまた素晴らしいジャケットですね~。
女性の仕草もさることながら、男性の幸せいっぱいの表情がいい感じです。さらにタイトルプリントが絶妙!うなってしまいました。これなら中身は聴かなくても・・・激しく同意です^^。
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god-zi-lla at 2008-02-29 11:04
>ふじのしんさん。
デザイナーがラフ書いて、それに合わせてカメラマンが写真撮って、「ゴージャスかつセクシーかつ清潔」な感じを、きちんと計算して作り込んである印象です。
50年代の米国盤にはホントにいいジャケットが多いです。これだからレコード漁りはやめられません。
デザイナーがラフ書いて、それに合わせてカメラマンが写真撮って、「ゴージャスかつセクシーかつ清潔」な感じを、きちんと計算して作り込んである印象です。
50年代の米国盤にはホントにいいジャケットが多いです。これだからレコード漁りはやめられません。
by god-zi-lla
| 2008-02-27 13:35
| 常用レコード絵日記
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Comments(4)