神はどーだっていいとこに宿る


by god-zi-lla

この2か月で読んだ本の備忘録

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シルバーウィークってんだそうだけどもゴールデンウィークの次にデカい連休だからですか。それともなかに敬老の日が入ってるからですか。どーなんですかそこいらへんのことは。

上から。

多聞寺討伐 光瀬龍
ヴィヨンの妻 太宰治
きのこの下には死体が眠る!? 菌糸が織りなす不思議な世界 吹春俊光
利休にたずねよ 山本兼一
介護現場は、なぜ辛いのか 特養老人ホームの終わらない日常 本岡類
1Q84 BOOK 1,BOOK2 村上春樹

光瀬龍はひさしぶりだったな。文庫になってたっつうだけでもうれしいじゃんか。時代SF短編集。ただしかしあれだな。発表当時だったらきっと掲載の小説誌の頁をわくわくしながら繰ったでしょうけど、こうやって同趣向の短編がズラズラっと並んじゃうと少し飽きる。

いやそんな文句言ったらいかんな。も少し文庫化されるとうれしい。

太宰治の作品てじつはまともに読んだの初めてなの。とくに理由もなく敬遠してましたが、このたびとある読書会に混ぜてもらってその「お題」だったんで読んだ。

いやすみません。表題作もさりながらどれもこれも、あらゆるところがすごいわ。これから少しづつ読んでみようと思います。ごめんなさい。でも遅まきながらではあるけど読書に遅きに失するってことはないでしょ。

「親友交歓」の平田ってのが太宰なんでしょうね。「私」じゃなくて。

サイエンス読み物は大好きなんです。最近のDNA鑑定技術の進歩で生物の分類って大変なことになってたんだな。知らなかった。

直木賞作家のこの才気の走り方を見よ。
しかしこのちょっと走りすぎな嫌味さ。

村上春樹も読書会のお題。じゃなかったら読まなかったね。「羊をめぐる冒険」以来。
そしてその読書会の終わったあとにふと思った。これはタカラヅカですな。

次回作読むかどーかは読書会のお題になるかどーかの一点のみにかかってる。
Commented by 虎吉 at 2009-09-21 11:19 x
スグキもお昼にご相伴いただき恐縮です。
料理教室につづき、読者会というのもなかなかおしゃれな時間の
過ごし方ですね。春樹本とタカラヅカ……。今度教えてください。

理科離れの言われる中、福岡センセなどが分子生物学で奮闘。
きのこと死体ってのも誘われるタイトルです。

秋葉晴れで爽やかな京都なんですが、三叉神経領域の帯状疱疹に
罹ってしまい、昨日から安静中(涙)。加齢などで免疫力低下とのこと。
ちょっと悲しい現実です。
Commented by god-zi-lla at 2009-09-21 13:48
虎吉さん。せんだってはありがとうございました。
あのワインの店もまた、マスターも店そのものも風変わりではありますなあ。

> 理科離れの言われる中、福岡センセなどが分子生物学で奮闘。

その福岡センセに取り掛かったとこです。これも読書会のお題ですが、これは春樹や太宰と違ってそのうち読もうと思ってた1冊ではありますが。

> 三叉神経領域の帯状疱疹に罹ってしまい、

それはツラそうだなあ。
おれも会社辞めるちょっと前に帯状疱疹になって1か月くらいシンドイ思いをしました。くれぐれもお大事に。
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by god-zi-lla | 2009-09-20 06:43 | 本はココロのゴハンかも | Comments(2)