神はどーだっていいとこに宿る


by god-zi-lla

マメニタパンセリナ2

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んー。こーゆー写真はシロートにとっちゃ難易度高すぎ。
豆がハラん中におさまっちゃう前に撮り直ししてみっかなあ。
でもムリなもんはムリな気がする。

錦小路の豆屋さんで買った「ずんだ豆」ですけどね。「あおはだ豆」とも「あおばた豆」とも言うようですな。つか、そっちがふつうなのかな。それぞれ「青肌豆」「青畑豆」って漢字当てるんでしょうかね。ここいらへんのとこはまだちゃんと調べてないのでわかんないんだけどさ。

いずれにしたってよーするにまあ大豆ですけど、なにも京都でお土産に買わなきゃなんないってもんでもないんだよな。たぶん北海道産でしょうし。壬生菜や聖護院大根たあ違いまさね。

でも豆屋ってのが珍しい。
少なくともウチの近所にはないです。
近所の商店街に豆屋さんがいまでもあるっつう
京都の人たちの暮らしがうらやましい。

むかしおれが行ってた学校の教養課程の校舎のある町にわりかし大きな、っても個人商店だけど、豆屋さんがあって店先にいろんな種類の豆が並んでどれも量り売りしててさ。ただ、虎豆なんてのを見て「トラかあ」とかつぶやくだけの、こっちはわけもわからんただの学生さんだったからね。

だからまあどうもこうもないんですけど、まだあの豆屋さんてのがあったら一度覗いてみたいもんだよなあなんて、ふと思ったりもする今日このごろではございます。

でそのずんだ豆だか青肌豆だか青畑豆だかの買ってきたそのまんまの状態が写真奥のやつで、手前左はそいつをふやかしてから茹でたモンですね。そうしてその右の透きとおった汁に浸かってんのは茹でたのを少し甘く煮てみたやつ。

煮たといっても茹でた時点でもうかなり柔らかくなってたもんだから、ほんの5分くらい弱火で煮ただけであとはそのまんま甘い煮汁に浸してあるだけなんだけどね。こうやってるうちに徐々に甘みが豆にしみてきてると思います。

茹でてみるとこれはほんのり甘みのあるいい大豆だわ。いけます。このまんま食ってもよし、ひじきなんかの煮物に加えてもよしって感じすね。

しかしちょっと水につけて戻す時間が長すぎたのかなあ。圧力鍋で加圧すること約1分半そのまま急冷して蓋開けたらもう柔らかくなっちゃってんだもんな。

水に浸してた時間は7時間。

いつも思うんだけどさ。豆なら豆を水に浸しとく時間を「一晩」とかいうじゃんか。あるいはモノによったら漬け置き時間を表すのに「一昼夜」とかさ。こんなもんを「単位」ってっていいのかどうか知りませんけども、まあ料理本やなんかにはふつうに出てくるコトバではあるんだけどさ。

「一晩」て8時間、10時間それとも6時間? 日没から日の出まで? それとも就寝から起床まで? ぜんぜんわからん。少なくとも単位として意味なしてないじゃんかよ。一昼夜も同じ。よーするになにも表現してないのね。

「小さじ」といえば5cc「大さじ」は15ccとかさ。そういう決まりがあるんですかないんですか。それすらもよくわからない「一晩」に「一昼夜」。

だから実際にやってみるしかなくて、この豆のばあいはどうも7時間も水に浸してたら長すぎるみたいだし、おれがときどき作る(つか最近は材料費が高すぎてハレの料理になっちまった)牛タン塩茹でなんかだとモトのレシピには「一昼夜」とあったのを、長年いろいろやってみた結果ウチでいちばん良い結果だったのは18時間だったしさ。

まあそんなこたどーでもいいや。

しかし豆を煮て食うってのはいいですね。水に浸す時間が必要だから思い立ったらすぐ取り掛かるつうわけにゃいきませんけども、そこでまた一息ついたりするとこも、それはそれでせかせかしてないところがよかったりするかもしれませんしね。

あの豆屋さん、まだやってるかな。
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by god-zi-lla | 2009-10-21 11:31 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)