晶文社じゃないんだ。
2009年 11月 10日
なにせ右ふくらはぎ全体をテープでガチガチに固定してるもんですからね。
これじゃあ必要最小限の「おさんどん」以外で台所に立つのもツラいからバゲット焼きなんかお預け。圧力鍋で豆煮るくらいでしばらくガマンしないとなあ。とほほのほ。
そうすっとまあレコードに読書てことですかね。
つうわけでもないんだけど、せんだってラグビー道具買いに代々木行った帰りに寄った紀伊國屋書店新宿南店で目に止まって買った1冊が写真です。
あ、晶文社。出したじゃん本。
たしかmono-monoさんのブログで晶文社が文芸書出さなくなったというのを知って、それはやっぱりちょっとしたどころじゃないショックではあったわけですが、いやあ復活してくれたのかあ。うれしいなあ。
でも手に取ると犀のマークがない。
それどころか新潮社って印刷してあるじゃありませんか。
植草甚一についての本を、
津野海太郎さんが書いて、
平野甲賀さんが装釘して。
それで版元は晶文社じゃないの。
しかもこれ仮フランス装だぜ。
うーん。なんか。
おれはとくべつ植草甚一信者でもファンでもないんだけど。
ないんだけど多大なる影響は受けてたりするんだけど。
思わず買っちゃった。
中身も見ずに。
中身見てから買う買わない判断する必要ないもん。
おっしゃる通り、この本うっかり晶文社だと思っちゃいますよね。
「手に取ると犀のマークがない」
まさに!(笑)
遊び程度のサッカーしかやった事が無いので、「右ふくらはぎ上部肉離れ」というのがどのような怪我かも分からないのです。
くれぐれもお大事に。
その後のラグビーネタも楽しみにしております。
それにしてもラグビーとは、私の想像するgod-zi-llaさん像にぴったりなんですけど(笑)
「手に取ると犀のマークがない」
まさに!(笑)
遊び程度のサッカーしかやった事が無いので、「右ふくらはぎ上部肉離れ」というのがどのような怪我かも分からないのです。
くれぐれもお大事に。
その後のラグビーネタも楽しみにしております。
それにしてもラグビーとは、私の想像するgod-zi-llaさん像にぴったりなんですけど(笑)
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god-zi-lla at 2009-11-11 15:53
だいぶ前に太腿の肉離れをやったときは(これは試合中)、ぶつっ、とか、ぼすっ、とかいう音がして激痛が走ってその場に倒れました。
これは強烈でしたね。内出血で太腿が紫色になって本格的な「筋断裂」。思い出しても、あれは痛かった。翌日仕事休まざるをえませんでした。
それにくらべればずいぶん楽なもんですが、でも痛い(笑)
この本はいっけん晶文社っぽくはあるんですけど、ほんとに晶文社だったらカバーは平野甲賀さんの書き文字だけだったかもしれませんね。帯もどっちかというと晶文社っぽくないかも。
これは強烈でしたね。内出血で太腿が紫色になって本格的な「筋断裂」。思い出しても、あれは痛かった。翌日仕事休まざるをえませんでした。
それにくらべればずいぶん楽なもんですが、でも痛い(笑)
この本はいっけん晶文社っぽくはあるんですけど、ほんとに晶文社だったらカバーは平野甲賀さんの書き文字だけだったかもしれませんね。帯もどっちかというと晶文社っぽくないかも。
by god-zi-lla
| 2009-11-10 11:42
| 本はココロのゴハンかも
|
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