おひとりさまの冷やし中華
2011年 09月 05日
ことしのわれら日本は、いくらなんでも痛めつけられすぎだ。
きのうは奥さんと有楽町の角川シネマに「日輪の遺産」て映画を見にいってきた。
おれ一人だったら見ようと思わないたぐいの映画だったけども婦唱夫随ってやつだな。
こういうふうに一発変換してくれてもご時世的にはいいんじゃないかと思うんだけど。
夫唱婦随も婦唱夫随も、どっちもありで。
世間的には後者のほうがいまや一般的でしょうし。
でもない?
で映画について奥さんの感想。
あ、ユアン・マクレガーのゴーストライターもうやってたんだ。
ごめん、あっちにすればよかったわねー。
とりあえず今年の月イチ映画は達成。9月初めで12本。
まだまだ初心者だから、どんな映画見たって経験値は上がります。
つうようなわけで、なんか久しぶりに昼メシの写真撮った。
即席のごまだれ冷やし中華が1人分だけ残ってんのが気になって気になって仕方なかったんだけど、ほんのちょっとの手間がメンドいのと乗っける具がうまいこと冷蔵庫にないのと両方でなかなかね。
だいち偶然ひとりぶんだけ叉焼やら錦糸卵やらが都合よく冷蔵庫にある瞬間なんてそうそうあるわきゃないんだから、とりあえずまあ冷やし中華のうえに乗っけてもあんまし不自然でもなさそうなモンが中途半端にあればそれで結構ですから決行しましょうと思ってたんです。
ちっちゃめのトマト1個と、オクラ2本と、九条ネギが2本。
これだったら、まあまあのラインアップでしょ。
でもないか。
しかも手間はオクラをさっと茹でるくらいのもんだし。
麺茹でるナベにお湯少し沸かして先に茹でれば洗い物の数増やさなくてすむしね。
動物性蛋白質ぬきの精進冷やし中華でしたけど、悪くなかった。
もしかしてトシとったせいかもしれないけどさ。
以前だったら肉っけのない食事なんて考えらんなかった。
そのおれがこれだもんな。
まあそれはさておいて。
これで夏のココロ残りは100グラム残ったカッペリーニだけかな。
そうめんと一緒くたに茹でちゃうって荒技はどーだ。
by god-zi-lla
| 2011-09-05 13:00
| 食いモンは恥ずかしいぞ
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