ザウワークラウト仕込むのが日常業務になっちゃった
2011年 11月 18日
ザウワークラウトは自分でも意外なことに我が家の食卓に完全に馴染んじゃったもんで、今回はとうとうキャベツまるごと1個分仕込んでしまうことになったのでした。しかしなんでですかね。ウチのご先祖さまにドイツ人がいたんでしょうか。まさかね。じつはあんたに言うとかなあかんことがあるんやけど、なんて。こんど両親のとこ行ったら切り出されちゃったりして。千年前のご先祖さまにドイツ人がおったんや。そのご先祖さまがキャベツで…。
千年前にドイツって国、ないだろ。
そのキャベツ1個は重量にしておよそ1キログラム。よく切れる菜切り包丁でもってざくざくざくざくざくざくざくやればなんのストレスもなくあっというまに刻めちゃいますから、たいした手間でもないんです。
この状態は塩してしっかり混ぜて数分、少し水があがりはじめたとこ。
このあといつもの漬け物器に移してぐりぐりとネジを回して押さえ込んで、あとは勝手にザウワークラウトになってくれるのを待つばかりでございます。
しかしたったこれだけのことでうまいモンができるんだから、発酵のチカラってほんとにたいしたもんだよな。おかげで毎日おいしくて健康的なものが食べられます。ありがたやありがたや。ぽんぽん。
ちなみにその漬け物器にきのうまで気持ち良く漬かってたのはカブの葉っぱなんでした。
こいつもおいしく漬かってすっかりゴハンの友でございます。
by god-zi-lla
| 2011-11-18 17:34
| 食いモンは恥ずかしいぞ
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