いかにもカブ
2018年 02月 20日
朝メシにぬか床から引き上げたのを刻んで何も考えずにそのまんま皿に盛ったら、なんかとってもカブ、カブしてる気がしたので思わずiPhoneで撮ってしまったのだった。
なんとなく、いい感じがしないでもないでしょ。
カブをまるごと漬け物にしちゃったもんねーっつうヨロコビが横溢しててね。
だけどぢつをいうと葉っぱのほうは実とは別の、赤カブの葉っぱなんである。
実のほうの赤カブはいま甘酢に漬かっていて、あと二、三日もすればきっとおいしい甘酢漬けになるはずだ。
きっと、というのはこの白いカブがすごく美味しいからそう確信してるわけで、なんとなればこの写真の白いカブと葉っぱの部分だけが写ってる赤カブはどちらも同じ生産者が育てた野菜だからだ。
つまりこの白いカブはすごく美味しいんだ。
おれの漬け物づくりの腕が、にわかに上がったかと勘違いしそうなくらい美味しい。
そういうウキウキとした美味しさの感じがこの写真にも、つい出てしまった。
ような気が、おれはしてるんですけどね。
by god-zi-lla
| 2018-02-20 16:22
| 食いモンは恥ずかしいぞ
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