書き込みジャケも楽しめるもんね(Rahsaan Roland Kirk / Gifts and Messages)
2007年 12月 17日
てんでばらばらに集結してきたラーサーンとアンドリュー・ヒルと本田竹曠のレコードをたまたま同じ日に聴いて、それぞれ違った意味で「鮮烈な音」だったなあんてことは、まあめったにあるもんじゃありませんよ。いやほんとにさ。こういう日はなんとなくシアワセだったりもしますね。
で、そのラーサーンの「Gifts and Messages」の裏ですけどもね。とくにこのアメリカ渡りの中古盤には書き込みがけっこうあったりしますが、これなんかもう一見して書き込みの几帳面さが「お仕事」モードだもんね。見にくい場合には写真クリックして拡大してくださいまし。DJが自分で書き込んだのかディレクターや放送作家が書き込んだんだかわかりませんけど、66年1月22日、間違いなくライナーノーツをネタにB面をかけながらマイクに向かった人がいましたねこれは絶対。
おれ、こういうの見て勝手に情景想像すんの大好きなのよ。
Commented
by
ピピエコ
at 2007-12-17 13:14
x
あははは。笑っちゃいました。こういう作業って、国会答弁作成作業と似ているかも(爆笑)あれと、これと、ピックアップして、つないで、最後に「てにおは」修正して、最近のコメントつけて終了なり〜〜〜〜。
Commented
by
god-zi-lla at 2007-12-17 14:59
そうなんです、「お仕事」なんですよ。
書き込みのあるのとないのとあれば、あるほうを買ってしまうヘンなやつですが(安いってのもあるけど)、こういうのは初めてです。こうやってデッチ上げてんですねー。
しかし国会答弁もこれ式なんですか。なんて反応したらいいのかわかりません(爆
書き込みのあるのとないのとあれば、あるほうを買ってしまうヘンなやつですが(安いってのもあるけど)、こういうのは初めてです。こうやってデッチ上げてんですねー。
しかし国会答弁もこれ式なんですか。なんて反応したらいいのかわかりません(爆
by god-zi-lla
| 2007-12-17 13:02
| 常用レコード絵日記
|
Comments(2)