神はどーだっていいとこに宿る


by god-zi-lla

Bell Sound

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なんでミカンがいっしょに写ってんのかというと、色数が少なくてさびしかったもんで。

それにしてもこの冬はウチで鍋もの食う回数が減ってんなあ。娘は社会人になって夜が遅くなってるうえに息子が受験で予備校通いしてるもんで晩メシのときになかなか全員揃わないんだよ。ナベを楽しくつっ突くにはやっぱそれなりの人数がいないとね。わいわいがやがやした雰囲気もナベの味のうちだからな。

この連休関東地方は雨もしとしと降って寒いし、こんな日は家族全員ウチん中に引きこもってレコード聴いてナベでも囲むのがいいんだけどねえ。まあレコードのほうはともかくとしてもさ。

鴨鍋なんかどうかなあ。あー、きりたんぽ鍋もいいよなー。おでんも悪くないなあ。当家秘伝の挽肉団子鍋もあったまるなー。そういや、鏡開きしたモチがあるよなー。あれを油で揚げて鍋にほりこんで食うのもいいんだよなー。

なかなか本題に入りませんが。
いやそもそもこのブログに本題なんてえものはないんだけどさ。
ま、それを言っちゃミもフタもございませんね。
ミもフタもないとナベはちょいと難しいことになります。

で、このノヴァエス女史という方のショパンなんですけどVOX盤でジャケット裏にヴァン・ゲルダーのマスタリングと印刷してあるので求めた1枚ではあるんですけどね。
演奏のほうは端正な、安定感のある正統派の模範的なピアノなんじゃないんでしょうか。非常に小さな文字でびっしり印刷された詳細な裏解説を読めばノヴァエス女史のこともわかるんでしょうけども、英語からっきしなうえに老眼だもんで読めません。

その裏解説のフッター部分に"Mastering Dr.Rudolph Van Gelder"と例によってあるわけです。「ルドルフ・ファン・ゲルデル博士」。ジャズのはすっぱな世界じゃございませんですね。1958年の録音で、この盤は63年の再発盤だと印刷してありますが、こういうデータはレコードマニアにはありがたいもんなんだよな。

これはもう習い性なもんで、盤を取り出せば送り溝んとこをためつすがめつするわけです。こうやって↓
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ん? 「Bell Sound」? ほほー、ヴァン・ゲルダーにベル・サウンドっつーとあなた。なんかもう「impulse!」のレコードとか思い出しますね。ウチにある安いインパルス盤にはベル・サウンド刻印がけっこうありますから、当時手広くやってた会社なんだろうな。

ところでこの「Bell Sound」の刻印があるインパルス盤て、同じヴァン・ゲルダー録音でも「RVG」や『VAN GELDER」の刻印があるヴァン・ゲルダー自身がカッティングした盤より音が落ちるっていいますけど、じっさいに聴きくらべたことないのでわかりません。どうなんでしょ。

これってしかし、初版はカッティングもヴァン・ゲルダーがやってたのかな。ふつうそうだよな。いままでこのVOXのレコードでヴァン・ゲルダーのマスタリングでヴァン・ゲルダーの刻印のないのって当たったことなかったんで、なんかちょっと珍しい。商品価値的にいやあヴァン・ゲルダー刻印なんでしょうけどね。

まあどっちだっていいんですけど、今夜はナベにします。
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by god-zi-lla | 2008-01-13 14:48 | 常用レコード絵日記 | Comments(0)