さいごのひとっ箱
2008年 03月 09日
てなわけで最後の箱には最近の「新入荷」が収まることになりますな。「名残りのレコード鑑賞」用にまだ箱に納めてない盤が10枚くらい。この写真のは名高いマーキュリー・リヴィング・プレゼンスの1枚、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカのバルトーク「舞踏組曲」他でございますね。
仏マーキュリーのモノラル10インチ盤で持ってたんだけど、ようやくステレオ12インチ盤をゲット。おれとしたら高い買い物になっちゃったけど、引っ越し前さいごの記念お買い物としちゃあなかなかのタイミングでございましょ。
まだ片面しか聴いてないけど、いやーこれはスゴいもんだなあ。仏マーキュリー盤もかなりの高音質だと思いましたが、うーん、いやこれはちょっとなあ。
そして仏マーキュリー盤は約束どおり某君宅へ移送。
Commented
by
ノイ
at 2008-03-09 22:59
x
あの内袋はこれだったんですねー やっぱり(?)両面FR-5ですか?
Commented
by
god-zi-lla at 2008-03-10 09:16
両面FR-5です。名高いRCAのインディアナポリスのプレス工場ですよね。
内袋のほうは、じつは別のマーキュリー盤のだったんですが、上のやつの内袋も同じのが入ってました。
内袋のほうは、じつは別のマーキュリー盤のだったんですが、上のやつの内袋も同じのが入ってました。
Commented
by
ノイ
at 2008-03-10 21:36
x
最高品質のインディですね I 刻印がありますよね。
>これはスゴいもんだなあ
これ1958年ってんだから50年前ですよ
(ワタシの生まれた年だ)どっちも50歳ですが
わたしはヨレヨレなのにレコの音は元気いっぱいです(爆
>これはスゴいもんだなあ
これ1958年ってんだから50年前ですよ
(ワタシの生まれた年だ)どっちも50歳ですが
わたしはヨレヨレなのにレコの音は元気いっぱいです(爆
Commented
by
god-zi-lla at 2008-03-11 10:05
おーなるほど、この「I」はインディアナポリスの頭文字ですか。
いやほんと、自分とこのレコードが同年代なんて、我が身の情けなさを感じてしまいます。
いやほんと、自分とこのレコードが同年代なんて、我が身の情けなさを感じてしまいます。
by god-zi-lla
| 2008-03-09 08:09
| 常用レコード絵日記
|
Comments(4)