神はどーだっていいとこに宿る


by god-zi-lla

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何年ぶりかのパンプキンプリンは健康問題_d0027243_933856.jpg
ひさしぶりだよなあ。

いまどき珍しいくらいにばかでっかいカボチャがあってね。煮物にした(しかも3回家族で食っても食い切れないくらいの分量だ)天ぷらにしたサラダにしたスープにした、挙げ句の果てはポトフにまで入れてみた(スープは案の定少し濁っちゃったけど味の評判は悪くなかった)。それでもまだ残ってる八分の一かけくらいのカボチャをマナ板のうえに乗っけてコイツをどうしてくれようかと首をひねってたんだよ。

カボチャってさ、マルのまんまだったら結構日持ちするからいいんだよ。ひと月くらいだったら台所の床にごろんと転がしといたって多分平気。だけどいったん切ってしまったら、とにかく全部タネとワタは取り出してキレイにしとかなきゃ、さっさと傷み始めます。だからスーパーやなんかで半分とか4分の1とかに切って並んでるヤツは買ってきたらすぐにタネとワタを取ってやって、なるだけ早く食べたほうがいい。

だからデカいカボチャに包丁入れるときには覚悟が必要です。って、まあ覚悟ってのは大袈裟だけど、これからしばらくの間このでっかいヤツを順次どんな料理にしてくれようかっつうことはある程度考えとかないと、せっかくのカボチャがモッタイナイことにもなりかねない。まあ加熱して冷凍しちゃうって手もあるけど、できればそんなことしないで食ってやりたいじゃんか。

と、しばしの間考えてたところ、そういえば以前はちょくちょくカボチャでプリンこさえて食ってたよなあと思い出したんであった。

じつはですね、ここんとこ健康上の都合からタマゴをたくさん使う食い物というのをちょっと控えめにしてんだよ。ようするにまあ尿酸値問題方面からね。

数年前の健康診断のあと、かかりつけのお医者さんに尿酸値が高めに出てるねえと言われて、あーそうですかぼくはそれほどビールがばがば飲むほうじゃないんすけどなんてフザケたこと申し上げたら、オカダさんそーゆーことじゃないんだよと叱られてしまったんであった。

その後、去年だったかの健康診断の結果を見た先生が、また少し尿酸値上がったからちょっと薬飲んでみましょうかねと言われたんで、よせばいいのに先生べつに関節が痛いとかって症状はぜんぜんないんすけどなんてクチごたえしたら、だからオカダさんそーゆーことじゃないんだってば、尿酸値が上がるってことは痛風の症状が出るっていうだけじゃなくってカラダの不調を呼ぶんだってばさと、また余計なこと言って叱られてしまったのであった。

でまあ、アレはいけないコレもダメみたいな指導はなかったんだけどアルコールと食事には今まで以上に注意しなさいよと言われてから、まあビールは減らしました。もともとがぶ飲みするほどのビール好きじゃないけどそれでも真夏の風呂上がり、よく冷えたビールをぐいーっと空けてプハーなんていうのはやっぱ大好きだしさ。だから普段風呂上がりにぐいーっとやるのは基本的に麦茶だけにすることにしてビールたまに飲んでも350ミリリットル缶を奥さんと2人で1本とかね。

それから年齢のせいもあるようで近ごろは四つ足の肉をそれほどカラダが欲しなくなってはいるんだが、さらに意識して動物性タンパクを減らしぎみにして当然タマゴなんかも減らす。

ここいらへんのことはね。自分でほぼ三度三度ゴハン作って食ってるわけですから結構コントロール可能なの。勤め人のように外食が多いとなかなかそうはいかないでしょうけど、ことに最近は昼メシに動物性のものを食わないことも多い(動物性のものが入ってるとしたらカツオ節の出汁だけとか)。

まあそんなわけなので多分タマゴの摂取量も以前の半分から3分の1くらいになってんじゃあるまいかしら。オデンのタマゴなんて大好物だったんだけど、ここんとこオデンの鍋に入れるのは息子のぶんだけにして自分は色良く煮上がるタマゴを見つめてるだけだったりする(あの色がなあ)。

だから当然タマゴを大量に使うようなお菓子の製造にはなるだけ手を出さないようにしてるんです。買ってきたり頂き物だったりは今までどおりにしてるんだけど、そこへ自分で作って消費の上乗せをすることだけは控えるようにしてるわけだ。

つうわけで、一度にタマゴ4個割ったのなんてずいぶん久しぶりな気がするよ。

それにしてもこのリング状の型は抜きにくい。そもそもプリン作りなんかに使うほうがいけないんだってことはわかってるんだけどさ。何かいい焼き型を探しに行ってこようかな。だけど買ってきたら買ってきたで絶対試しに焼いてみたくなるもんなあ。
by god-zi-lla | 2015-12-07 09:33 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
大きいスコーンあるいはジミー、野を駆ける伝説_d0027243_15412181.jpg
きょうは出かけずにスコーンを焼いたんである。

おとついの昼間、ヒューマントラストシネマ有楽町で「ジミー、野を駆ける伝説」を見たら主人公ジミーのお母さんがジミーにスコーンを焼いて勧めるんだ。それもずいぶん大きいスコーンでさ。んー、ああいうスコーンもいいかもなあと思うと矢も盾もたまらない。見終わってうちに帰ってから考えてみると、あんなに大きい抜き型はおれんちにはなかった。だけど作って食ってみたい。

じつはちょうど台所で使ってるササラがボロっちくなってしまったもんだから、その日映画を見る前に東急ハンズに寄って探してみたものの気取った銀座ハンズに案の定そんなものはない。もちろん近所のホームセンターにもないしスーパーの雑貨売り場にもない。じゃあこいつをどこで買ったのかというと合羽橋なのであったが、まあ出来ればササラひとつ買うために電車賃かけて合羽橋まで出かけたくなんかありませんから躊躇してたんです。そしたらこれじゃないですか。そうよデカい抜き型もいっしょに合羽橋で買ってくりゃあいいんだ。よーしササラ以外に買うものができたぞ。というわけでそれからあといくつか買わなきゃなんないものをデッチ上げて勇躍合羽橋へ出かけたのであった。

ササラのついでのようなフリをして買い求めたのは直径8センチの丸い抜き型で(ホントは抜き型なんか近所のホームセンターにも売ってると思うんだけど、まあそこはそれ)、ちょうど今日は朝から冷たい雨の東京で外に出る気分でもありませんから久しぶりにスコーンをこさえてみたのが写真なのだった。

ほんとは映画のなかでジミーのお母さんが焼いたスコーンは8センチよりもうすこし大きいようにも見えたんだけど、あんまり大きく抜いてうまく扱えないのも困るしね。まあ、こんくらいだったら大きいの作ったなあーっつう気分に十分ひたれるんではあるまいかと思って8センチで手を打ったんでした。

写真の小さいのが普段作ってるこれは直径約4センチですね。このときのもそうです。抜き型のサイズで2倍だからけっこうデカい。型から抜いて天板に乗っけるときいつもだったらひょいとつまむのが、さすがに割れちゃったら困るのでスケッパー使っておそるおそる動かした。

ジミーというのは1930年代はじめのアイルランドの寒村で仲間たちの先頭に立って横暴な地主と戦い、教会の陰険な干渉をはねのけて農民・労働者・若者たちの集まる場(=ホール)を作り上げた無名の(しかし実在の)農民活動家を描いた映画で、当時の(今もか)アイルランドの複雑な政治状況と世界恐慌のあおりによる不況のなかで自由に誠実に生きようとする主人公ジミーがカトリック教会と地主・資本家たちからコミュニストのレッテルを貼られてさまざまな脅迫や妨害を受けつつ最後には国外追放となってついに再び祖国の土を踏むことがなかったという、書いてしまうとなんだか救いようのないような悲劇に思えるんだけど意外なくらい見終わったあと爽やかな映画でね。

ちなにみ監督ケン・ローチの前作「天使の分け前」は世間の評判とはうらはらに、おれにはちょっと納得のできないストーリー展開でまったく爽やかでない気分で映画館を後にしたものだから(いまはなきテアトルシネマ銀座の最終上映作だった)、じつはちょっと心配しながら見始めたんだがこれはシンプルでストレートないい映画だった。

映画は劈頭、追っ手を逃れてアメリカに逃亡していたジミーが10年ぶりに故郷に帰ると老いた母親が彼を迎えるんだ。最初このお母さんはただ無学で貧しい臆病な農民なのかと思えるのだが、話が少しずつ進むにつれてその控えめな言葉の端々に非常に強い芯のようなものが見え隠れしてるのに気づく。そして映画がおしまいのほうまで進んでいくと、ジミーという子どもを不屈の闘志と信念の活動家に育てたのはまさにこの見かけはたんなる田舎の人の良さそうなおばあさんでしかない老いた母なのだということをハッキリと理解させられるんだよ。

そのお母さんが息子にスコーンを焼いてやる。
それがなんだか大きいわけだ。
食ってみたいよな。

by god-zi-lla | 2015-02-05 17:28 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(2)

かぼちゃのプリン第3号

かぼちゃのプリン第3号_d0027243_23124516.jpg
もうブログに載っけるのはいいかなと一瞬思ったんだけどせっかく写真も撮ったんだしね。
作ったのは10日くらい前だから、いまはもう家族3人で全部たいらげて跡形もありません。

こんどはカラメルソースもちゃんとグラニュー糖買ってきて作ったから、しっかりビターなやつができた。周囲がぎざぎざしてるのは型から抜くのにナイフを容器の内側に沿って入れたせいなんだけど、ドーナッツ状のまん中に穴の空いた型なので2周もぐりぐりしなきゃならかった。

さて、かぼちゃのプリンがうまく出来てふと台所のすみっこを見たらサツマイモが残っている。

カボチャでおいしく出来たんだからサツマイモのプリンてのもイケるんじゃあるまいか。
作るとなればカボチャよりも繊維が太そうだからサツマイモは裏漉ししなきゃなんないかな。

それとサツマイモの分量によっちゃ舟和の芋羊羹のようなモノになっちゃうかもしれないが、まあそうなったらそうなったで悪くない気がするしさ。

とりあえず、あさってだな。
by god-zi-lla | 2012-12-03 23:12 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
かぼちゃのプリン第2号(初登場ですけど)_d0027243_17151833.jpg
カボチャのプリン第1号ってのがあったわけです。

なぜか台所にカボチャが余って余ってどうしようかと思ってたとき山本さんのブログにカボチャのプリンが出てるのをみて思わず「これじゃん!」と思ってすかさず作ってはみたんですけど、段取り考えるより先にいきなり手を動かして作り始めちゃったもんだから、いちおうカボチャのプリンにはなったもののいろいろモンダイありの出来上がりのそれが第1号だったのだった。

いちばんいけなかったのが、材料をカクハンするのに道具を出す手間を惜しんで手近の泡立て器でちゃちゃちゃちゃちゃっとかき混ぜたら焼き上がったとき卵とカボチャと牛乳がビミョーに分離してしまっていたこと。

それから、これじゃあウマく焼けないよなあと思ったのにもかかわらず横着をして焼き型をぶ厚い耐熱ガラス製でできた四角いヤツにしてしまったら案の定、熱がまんべんなく行き渡らずに焼きムラがけっこうできてしまったのもいけなかった。

ようするに拙速がいけなかったのよね。
はやくカボチャをなんとかしなくっちゃっていうのが先に立っちゃってさ。

その反省に立って第2号。

で、こんかいはまだ残っているべつのカボチャを使ってレシピもほぼ同じながら材料はミキサーを用意してしっかりガガガガガガガーっとカクハンし、焼き型はババロアとか作るのに使ってたアルミでできたドーナッツ状のヤツに流し込んで焼いてみたのでした。

んー。最初っからこうすればよかったんだよ。
まったく横着していいことなんか人生にはひとつもありません。

息子にまで、いやーこっちのほうが断然おいしいねえ、なんてシミジミ言われちゃったぜ。
じっさいしっかりカボチャの味がする、ほのかに甘くておいしいプリンになった。

型から出したばっかりのドーナッツのカタチしてるときに写真撮りゃよかったんだけどね。
つい食べるほうに気が行っちゃってそんなことはすっかり忘れてたもんだから、これが家族で2回食べて最後の8分の1個。

それにしてもおれ写真ヘタっぴだよなあ。
もう少しマトモな写真だったらよかったんだけど、すまんこってす。

しかしあれだな。
カラメルソースってのはやっぱりグラニュー糖か、せめて白砂糖じゃないとウマく作れないみたいだね。これは2回とも日常使ってるきび砂糖で横着してしまったのがマズかったな。しっかり焦げてオトナのカラメルソースになってくれません。

じつはカボチャがまだ4分の3個も残ってるから、もういっぺんプリン作ってみることにする。
短期間に同じものを3回作ってみれば、まあだいたいのことが身につくもんだしさ。
こんなにカボチャが余ってることなんてめったにない良い機会だもんな。

プリン作った残りを煮物にでも使おう。

そのまえにグラニュー糖買ってこなきゃな。

追伸:ただしウチのオーブンレンジはデロンギオーブンと違って庫内温度が標示よりけっこう低めなので、設定温度と焼成時間は山本オリジナルレシピとはぜんぜん違ってます。これはもうおのおののオーブンの使いこなしの範疇だからね。
by god-zi-lla | 2012-11-20 17:15 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(6)
んー、生地の量がぜんぜん足りぬ初クランブルであった_d0027243_10131438.jpg
つうわけでゆうべは山形の鯉川と秋田の新政を飲んだ。

きょうも朝は晴れてるけど、またああいう天気になっちゃうのかね。
主夫としたらこういう天気のときはとにかく速攻で洗濯物干して早めに取り込むっきゃないす。

ちなみにきのうは一天俄にかき曇ったと見たが早いかベランダ飛び出し洗濯物ひっさらうや居間に向かってちぎっては投げちぎって投げ。まさに投げ終わるか終わらんか。黒雲に雷鳴轟き大粒の雨が滝のごとく大地を叩いた。いやー痛快痛快。間一髪セーフだったなりよ。

なんちて。

で雨降ってるあいだにクランブルつうものを作ってみたのでした。

おとついinterFMのLondon Hit Radioって昼間の番組聴いてたらこのお菓子の話なんだ。
この番組って半分くらいはガイ・ペリマンというDJのひとが英語で喋ってますから、おれ必死に聴いてても番組全体の10分の1くらいしか理解できないんだな。そのうえ昼間ですからこっちはなんかしながら聴くともなく聴いてるもんで喋ってることの前後左右まったくわかんないの。

ただなんだかクランブルつうイギリスのお菓子の話になってそれをDJペリマン氏が作ったのを番組のブログに写真とレシピをアップしてあるというのだな。

しばらくこのレシピと写真を凝視した。

どーもリンゴのうえに何らかのクラムを乗っけて焼いただけのブツらしい。
さらにどーもこのクラムはスコーンをぼそぼそにしたようなモンではあるまいか。

リンゴってなアップルパイしかり加熱するとじつにうまいモンだしさ。
スコーンみたような「皮」が乗っかってるってことはきっとザクザクしてるんだろな。

しかもイギリスのふつうのお母さんが作るお菓子だってんだからムツカシイわけがない。
しかし1 packed butterつう分量がわかんないからこのレシピで作るのはヤメとこう。

そして気がつけばおれは小さめの紅玉5ケを手にしていたんであった。

で、作り始めちゃったんだけどさ。
1 packed butterつう分量がわかるわかんないと関係なく無塩バターの在庫が足らないってことに冷蔵庫開けてから気がついたのでした。紅玉買うのは素早かったんだけどねー。なんで冷蔵庫たしかめてから買いに行かなかったんだろ。だけどいつもこれなんだおれってば。もー昔っから必ずどっか抜け抜けなのね。とほほのほ。

仕方あるまい。皮はバターの在庫量に合わせて作りました。
だって外は大雨だしさ。

結果。
リンゴの表面ぜんたいを覆うたけのクラムは当然作れなかった。
なので写真のように穴ぼこだらけになっちゃったのだ。

しかしまあいいってことよ。
どーせ実物は見たことも食ったこともないんだこちとら。
こーゆーもんだと思えば、こーゆーもんなんだ(笑)

だけど食ってみると案の定この皮はザクザクしててなかなか良いじゃないですか。
しかも下にはすっぱい紅玉が5つも入ってんだからね。
じつにソボクでおいしい。

これでリンゴ全体をちゃんとクラムが覆ってたらもっとおいしかったろうに!

こんだはもっとちゃんと材料用意して作ってやんないとね。
by god-zi-lla | 2012-05-11 12:13 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)

ルバーブのパイ

ルバーブのパイ_d0027243_21322643.jpg
涼しいなあ。
天候不順で涼しいのもいかがなものかと思わぬではないけど、身体はラクだよやっぱ。

冷蔵庫にある卵黄が気になってたとこにもってきて、この涼しさだ。
いっぺん作ってみたいと思ってたカスタードクリーム使ったルバーブのパイです。

ルバーブはぶつぶつ庖丁で切って冷凍してあったのを出す。
パイシートもフリーザーの下のほうから出す。

しかし涼しいったって夏は夏だったんだな。
気をつけてたんだけどパイシートあっというまにねちょねちょしてもうタイヘンだった日曜日の午前11時、わが家の台所の気温は摂氏29度なり。

夏はむつかしいんです、いろいろと。

まあしかし焼き上がった。
慣れないもんですからお菓子作ってるとつい砂糖いれる手が躊躇しちゃうんだけど、
やっぱ分量どおり砂糖入れたほうがよかったなと毎度似たような反省になっちゃうんだ。

涼しくなったらまたやるべし。
冷凍ルバーブはまだ少しあり。
by god-zi-lla | 2011-07-31 21:32 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)

いちごジャムとスコーン

いちごジャムとスコーン_d0027243_13323771.jpg
これはもう作ってるやつだけの役得としかいいようがないんだけど、焼きたてのスコーンていうのが冷めたやつとは別物。つかスコーンてな「冷めたスコーン」と「焼きたてのスコーン」て2種類あるって感じがする。そのくらい違う。あっというまの賞味期限。

きいた話だからウソかもしんないけどイギリスのお母さんてのは夕食を簡単にやっつけるため、おやつにスコーンをたくさん焼いて子供たちに食べさせちゃうんだってさ。そうすると夕飯どきにおなかすいてないからちゃちゃっとすましちゃう。

作り話のような気がするけどさ(笑)
だけど焼きたてのスコーン山ほどイギリスの子供たちが食ってんだったら、それはそれで英国のガキんちょってのも相当シアワセモノなんじゃなかろうかと、たったいまオーブンから出した焼きたてのスコーン囓りながらおれは思うわけです。いやまったく。リンボウ先生じゃないけど、イギリスの食いモンだってウマいものはウマい。

それでこの季節になるとごく小粒のいちごが安く出回り始めるわけで、これはもう店先のいちごどもがジャムにしてくれしてくれって店の前を通るたんびにうるさくて仕方ありません。小粒ですっぱいいちごはジャムにするためにあるんです。そーかよしよしおじさんがジャムにしてあげよう。うふふ。なんちて。

ちっちゃくてもすっぱくてもナベのなかで甘い香りがするんだよなあ。
これもまた作ってるやつの役得かもしんないね。

ことしのジャムは格別で、なにか一生忘れないような気がする。

ちっちゃいいちごを見かけたらジャムにしてみてよ。

こんな日々だから各自頑張って、
いろんなシアワセを見つけてくること。
以上、解散。

(ねじったスコーンは最後に残った型抜きできない半端な生地で作った)
by god-zi-lla | 2011-04-06 13:49 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
柏算 50ひく8ひく5ひく8は?_d0027243_11433384.jpg
はい、答えは29ですね。

んーこれでまだ21個しきゃ作ってないんだよなー。
それにしても柏の葉っぱの賞味期限が来年2月で端午の節句まで持たないのがね。お節句2回使えりゃ葉っぱ50枚買ってもまあなんとかなりそうな気はするんだけど、うーむ、やっぱならんかなー。50枚だもんなー。

まあいいや。
そういうわけで、けさ朝メシ前に柏餅作ったのでした。

こんだは「よもぎ餅」にしてみました。っても、べつにどおってこたあありゃしません。よもぎ入りの白玉粉ってのを求めてまいりまして、そいつを使っただけなんですが。しかし、それだけのことにしちゃあ蒸かし上がって柏の葉っぱに包むときにはよもぎの香りがふわっと漂って、いやこれはなかなか結構なものなんでした。

ぜひご同輩がたもお試しあらんことを。

え、やんないの? やってみなよ50枚葉っぱ買ってきてさ。

しかしふと思ったのだけど柏の葉っぱの「賞味期限」て、ありゃあそもそも「賞味」するもんなんでしょうか。桜の葉っぱの塩漬けは食うけど柏餅包んだ葉っぱって食うか普通? 

というわけで中身はこんな感じでしたけど、もうちょっと餅にコシがあってもよかったな。次回作るときにはもっとしっかりスリコギで搗いてみましょうかしらね。なにせあと29枚も葉っぱがあるもんだから、まだまだカイゼンする機会はあるんだよな。こいつもまたやり始めるとなかなか面白い。

きのうはパン屋できょうは和菓子屋。
柏算 50ひく8ひく5ひく8は?_d0027243_1222448.jpg

by god-zi-lla | 2009-08-15 11:43 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
柏の葉っぱってのはしかしあれですな。_d0027243_1412944.jpg
柏餅ね。

端午の節句は終わっちゃったけど柏餅作ってみた。
アンコはこないだロールケーキに入れた大納言の残り。つか残りのほうが多かったのでした。

で柏の葉っぱね。

じつはうちの娘がせんだっての黄金週間に柏餅を作ったんだよ。
しかしあれですかね。端午の節句つうとおれなんかずっと粽だと思ってたんですけど、いつから柏餅になったんでしょうか。あるいは粽めんどっちいから代用品? でもどーせふつう家庭ではどっちも作らんもんなー。代用品もへったくれも買ってくるだけだもんな。

つうことは地域的なもんすかね。西は粽で東は柏餅とか。
それとも両方食うんか? それぞれべつの謂われがあって。

歌の文句には「粽食べ食べ兄さんが計ってくれた背の丈」ってありますけど兄さんは柏餅も食ったんだろか。そこいらへんどういうもんなんでございましょうか。

それはさておいてだな。でウチの娘が粽じゃなくて柏餅を作りたいっていってたとき、おれは奥さんとクオカにロールケーキの天板やらなんやら買いに行こうとしてたんでした。

どうも近所のスーパーやらには柏の葉っぱなんて売ってなくて、じゃあ柏餅買ってきて葉っぱひっぺがして作ればいいじゃんかなんてバカ言ったりしてたんですけどね。まあクオカならきっとあるだろうと。クオカになきゃどこにもなかろうってんで、ついでに買ってきてやると約束したんですけどね。

ありました。買ってきてやりました。なんて優しい両親なんでございましょうや。
もちろんお駄賃ちょーだいなんて言いやしません。

でもさ。1パック50枚入りなの。

和菓子屋やれってか。

ちなみに娘がこさえた柏餅は計8個。
つうことは葉っぱの残は
50-8=42

わたしの計算が正しければ、あと42個柏餅作れるわけですね。
でもそんなに食えんしなあ。柏の葉っぱ使ったお菓子とかそういうのほかにないのかね。

いちおう検索してみたよおれだって。「柏 レシピ」とかさ。

「柏葉」なんて233,000件もヒットするのにさ。さすが柏の葉っぱ使った料理とかお菓子なんて、まあそうだとは思ってましたけど全然ないんだなこれが。
柏に住んでる奥様考案のなんちゃら料理のレシピとかそんなもんヒットしてどーすんだてなもんでございます。

仕方あるまいて。ならばせっせと柏餅作るのみ。

さいわいにしてロールケーキの大納言はあるし、娘が使い残したハンパな量の上新粉もあるし(全部使っちゃえばいいのにさと当然思いましたけどね)、ちゃちゃっと作ってみましたもんね柏餅初めてだったけど。

で無理矢理5個作った。
分量的には3個くらいな感じだったけど、なにせ葉っぱ在庫枚数42だかんね。なんとか数をこなしたいじゃありませんか。だから中身ちっこいっす。しかもアンコは余りぎみだもんで、ついついアンコ詰め込みすぎて形状破綻。柏餅でよかったぜ。大福だったら目も当てられんわこれじゃ。

つぎはアンコなしモチのみの「プレーン」でいってみようかしら。
それなら数はかせげますね。

つうわけで葉っぱの在庫は
50-8-5=37

わたしの計算が正しければ、あとたった37個柏餅作ればいいということになりました。
どーだ、わはははは(とほほほほ)。
by god-zi-lla | 2009-05-12 14:01 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(4)
レジャンデールのスコーン_d0027243_15372476.jpg
パンのほうはちょっと沈思黙考モード(なんじゃそりゃ)で近所のパン屋でバゲット買ってきて食ってみたりしてるので、自分で焼くのはちょいとお休み。なるほどこれはうまいというのもあり、これだったら楽勝じゃんつうのもあり。

けど、うまいパンを食ってみると、安いもんだなあとしみじみ思うね。
自分で焼く前にはそんなこと思いもしなかったんだけどさ。

でフランスパン用の粉「レジャンデール」でスコーン焼いて休日のおやつに食った。

なんでかわからないけど焼きたてを食った感じでは薄力粉で作ったのと有意の差なし。
どうしてでしょ。あんまり、つか、ほとんど捏ねないからでしょうか。

まあいいや。とりあえずレジャンデールで焼いてもおいしいということがわかったんで良しとするぞ。

左に写ってんのは近所の小さいスーパーで売ってた1パック198円のイチゴで作ったジャム。
非常に小粒かつカタチも不揃いでしかも198円て、もうジャムにしてくださいってことでしょ。

これまた非常に結構でございますね。

WBC優勝しましたけど、短い期間に韓国と5試合。
3勝2敗だから日本の優勝ってことですかね。

韓国も日本もよくこんなカストロ議長もお怒りなエコヒイキルールのなかで腐りもせず頑張りました。
なにがエライってそこんとこが一番エライ。

来年から日韓定期戦やって、その勝者が世界一ってことでいいんじゃないすか。
アメリカはもうちょっと世の中について勉強してからいらっしゃいってことで。

まあしかしこんなもんを許してるスポーツはオリンピックから外れて当たり前だな。
デーヴ・ジョンソン監督(もとトーキョージャイアンツ)の敗戦の弁も失笑モンだしさ。

それはそれとしてダルビッシュの100マイルはすごいね。
ペナントレースでも出してほしいもんだぜ。

さ、これで人騒がせな国際オープン戦は終わりだ。
気合い入れていこうぜ阪神タイガース。

(中日ドラゴンズは戦力温存してよかったね)
by god-zi-lla | 2009-03-24 17:49 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)