神はどーだっていいとこに宿る


by god-zi-lla
かなり黒っぽいカンパーニュ_d0027243_8504846.jpg
強力粉170g
ライ麦粉54g
グラハム粉26g
水180g

写真撮ることなんかすっかり忘れてばくばく食ってたら、これが最後のひとかけなのであった。

強力粉以外のコナの含有比率が過去最高、かな。強力粉175グラムにライ麦粉75グラムまではやったことがある。ここまでくるとさすがにライ麦の香りと風味が思いっきり前に出てくる感じ。だけどこのライ麦のちょっと酸っぱいような味わいがすごく好きなんだよ。行ったこともないヨーロッパのイナカっていうイメージ。カンパーニュって名前にするならこのくらい色浅黒い田舎娘のほうが似合うだろと自分では思ってるわけだ。

基本的におれは、お米も食わずにパンだけ囓って愛国とかウヨクとか調子こいてホザいてんじゃねえー!ってくらいのゴハン党左派(なんのこっちゃ)ですからそれほど日常的にパン焼いてるわけじゃないんだけどさ。ここんとこ自分でパン焼いて食うんだったらこういう普通のパン屋さんじゃ焼かないようなのを焼いて食いたいと思ってる。

じつはライ麦粉が少し古くなってきたもんだから残ってたのを全部入れてしまったのだった。54グラムってハンパな分量なのはそのためなの。グラハム粉の26グラムはライ麦粉と合わせて80グラムにしようとしただけの数字合わせ。じつにイイ加減だろ。グラハム粉を入れたのはザクザクしたパンが好きだからで、ザクザクさを出すんだったらまあこのくらいかなって。

ちなみにグラハム粉ってな全粒粉とはちょっと違うらしいんだけど、たんに全粒粉のことをグラハム粉って呼んでる場合もないわけじゃないみたいだな。おれがたまたま使ってるグラハム粉の袋に印刷された説明を読むと「粗挽きの全粒粉」みたいに読めて、なんかさらに定義をアイマイにしてくれている。だけどまあ、べつに生地に混ぜ込んでザクザクしてくれりゃ名前はなんだっていいんだ。ようは「ふすま」入りの小麦粉ですね。

しかしアレです。さすがにライ麦粉とグラハム粉がこの比率で混ざってくると、生地はなかなか思うように膨らんでくはれない。おれの腕が未熟なのはもちろんあるでしょうけど、サフの買ってきたばかりのドライイースト使ってこれだもん。もう少しなんとかしたいキモチはもちろんあるけど、これはこれで悪かないかなと思いながら食うのであった。

さて涼しくなって気候は発酵食品づくりにうってつけの季節になってまいりました。真夏の暑い盛りはなかなかシロートが発酵をコントロールするのが難しいからね。この時期にたくさんパンも焼いて、なんとかウデをあげたいと思う今日このごろなのでした。
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by god-zi-lla | 2014-09-15 08:04 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
さいきんのおだいどこ(その3)_d0027243_11392054.jpg
ナンを焼こうとして失敗した。
なんだか西アジアの見知らぬ国のパンみたいのができてしまった。
アフガニスタンじゃ、みんなこれ食ってるって言ったら信じてもらえるかな。
けっしてマズイわけじゃないんだけど、まあナンではないな。
なんでもなくはないが、すくなくともナンではない。

インドのタンドールオーブン(窯)ていうのは温度が500度くらいになるらしい。
その500度の窯で2分とか3分とか、そんくらい焼くだけだっていうんだな。
でも家庭用のオーブンで焼くんだったら少し時間を余計にかけるしかない。
だけどこれは時間を余計にかけすぎたらしいな、ってのが多分ひとつ。

それからこいつには自家製カスピ海ヨーグルトが混ぜてあってイーストは入ってない。
あまり時間をかけず少し発酵した生地を薄べったく延ばして焼くという、
まあピッツァ生地なんかのナンは仲間なんだけどさ。

なんとなく発酵が進みすぎた感じがする。
だからナンのくせにヘンにこんがりふっくらしちゃったんじゃないか。

だけどこれを添えて晩メシにインド風のカレーこさえて食ったもんね。
ナンじゃないとこが難点でしたが、まあ悪くない夕飯ではありました。

また作ってみよう。

じつは近所にメゾンカイザーの本店つうのがあって、ついそこでときどき普段の買い物帰りにカンパーニュだのバゲットだの食パンだの買っちゃうもんだから、それはやっぱりおいしい。当たり前だけどおれが逆立ちしたってああいうおいしいパンは焼けない。おれが焼いたパンはスーパーで売ってるバゲットよりはじゃっかんマシかもしれないけど、近所で最高に近くおいしいパンをそこそこの値段で買えると思うと(スーパーのおいしくないバゲットと値段が同じ)やっぱり買って食おうかなと思っちゃうんだよな。

だから、自分で作るんだったらこういうのが面白い。
けっこう失敗もするけど、失敗もふくめてすごく面白い。
食べさせられる家族のひとにはちょっと申し訳ないけどさ。
(あんまりヒドいときは闇から闇へ、おれの胃袋)

暑くなってきたから、こんだは粉と水と塩だけで発酵させてみよう。
前にいちどやってみたんだけど、イーストみたいにごんごん膨らんだりは絶対しないけどゆっくりゆっくり少しずつ少しだけ発酵します。
by god-zi-lla | 2014-06-28 11:30 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
イントロデューシング・ポップアップ・トースター(ポンと飛び出すやつ)_d0027243_6324220.jpg
考えてみたらこの焼けた食パンがジャンプするトースターってのを生まれて初めて買い求めたんだった。子どものころウチにあったのは覚えてるんだが、いつごろあのオーブントースターってやつに取って代わられたんだっけな。高校生の時分だろか。とにかくそのころには食パン2枚を四角い穴に突っ込んでレバーを押し下げスイッチを入れて時間が来ると両面キツネ色に焼き上がったトーストがポンと発射されるトースターというものをウチのなかで見かけなくなっていた。

それにしてもオーブントースターというのが登場してポップアップ式のトースターを蹴散らすのに、それほど時間かからなかったんじゃあるまいか。ちょうどその時代あたりからじゃないかと思うんだけど冷蔵冷凍設備の整ったスーパーマーケットが八百屋や魚屋、肉屋乾物屋に惣菜屋というような町の個人商店を駆逐しはじめて、生鮮品のほかに出来合いの惣菜やら冷凍食品やらの加工食品を温度管理されたショーケースに小綺麗に並べて売るようになってまさに高度成長の真っ盛り。日に日に豊かになってく日常生活のなかでヨノナカの奥さん母さん主婦の皆さまがこぞって日夜それらを買い求め、そうなるとそういうものを買って帰って食事のまえにちゃちゃちゃっと温めて出すなんて用途にオーブントースターっていう道具がピタっとハマっちゃったんだろうな。

いままでのトースターじゃそうはいきません。あの穴ぼこに冷凍ピザ差し込んで焼いてやろうっていう度胸は普通ない(多分やった人もいたでしょうが)。とにかく単機能のトースターが多機能のオーブントースターにしてやられたのは一般庶民における食生活の大きな変化が背景にあったと想像するに難くないってやつだな。なにせ食パン焼くだけだったら朝しか用のなかった道具が昼も夜も使えるようになったんだもん、稼働時間を考えたらどっちを導入するか迷う余地がないもんな。

でもさ。あれを名前のとおりちょっとしたオーブンの代わり(あるいはオーブン風のトースター)だなんて思って使ってた人はほとんどいなかったと思うよ。あのころオーブンなんて一般庶民にあんまり縁がなかったしさ。なんたっておれの親なんかアレのことを「オープントースター」って長いこと呼んでたもん。たしかに前面のドアーがオープンするからそう思っちゃったんだろな。

それからあと一般庶民における食生活の大きな変化というようなものが経済成長とともにあったとすれば、食パン以外のいろんな味やカタチや色や製法や国籍のパンを(まあ、そこに冷凍ピザなんてのも入れてかまわないかもしれない)わたしら日本人が食べるようになって、そうするとやっぱりあの四角い穴ふたつの食パン専用電熱炙り器はちょっと困ったことになってったってこともあるかもしれない。

とにかくまあそういわけで単機能で食パン焼くしか能のないポップアップ式のトースターというものがどんどん隅に追いやられてってしまったんだろうと思う。

それをいまさら買い求めたというのはいったいなんなのかと申し上げますと、ウチに現在オーブントースターというものがないんです。ないんだけど食パンをたまには食べるわけだ。じゃあ食パンをトーストするために何を使ってたかっつうと、じつはガスコンロについている魚焼きグリルで食パン焼いてたの。

あ、いま笑ったでしょ。

あのね。オーブントースターというものを置く場所がないんだよ。台所狭いもんですから。オーブントースター置いてもよさそうなところにはもっとずっとデカい電子オーブンレンジというようなものがドンと座ってるわけだ。そうすると、あとはそんなスペースどこにもありません。炊飯器も置かなきゃいけないしね。マホービンだって大事だ。というわけでまあとりあえずグリルだって食パン焼けないことないからこれでガマンしとこうってね。

しかしなにしろ直火でトーストするわけだから火のそばを一瞬たりとも離れるわけにはいかない。しかも両面同時に焼いちゃくれませんから時々ひっくり返さなくちゃならないんだ。そして上手に焼くためにはそれなりのコツや年季といったものも必要だったりするかもしれない。とにかくね。うっかり目を離してグリルを引き出してみたらそこにあったはずのトーストは跡形もなくて、いきなり真っ黒で四角い硯のようなものが姿をあらわしたこなんてともあったからな。

まあそんなこんなで前々から奥さんと、やっぱりトースターかオーブントースターがあったほうがいいよねえ、なんて言ってはいたんだけどさ。ただまあ、あればあったでそれなりにオーブントースターってのも便利なんでしょうけども、グリルで食パンが焼けるんだから冷凍ピザだって冷めた揚げ物の加熱だってこの魚焼きのグリルで出来ちゃうわけだ。だけど思い出してみると、子どもがデカくなって独立してっちゃったりすると老夫婦で冷凍ピザを食べるなんて機会はまずないんだ。

そして子どもがデカくなって独立すると冷凍ピザも食わなくなるが、ご飯炊く量も断然減ってしまいます。かつて子どもが食べ盛りだったころ、おれもたいへんな食べ盛りでした。わははは。だからわが家の炊飯器はずっと1升炊きを使ってたんです。それが子どもの独立とともにおれの食べ盛りも終焉を迎え1升炊きの炊飯器なんてものはもう必要なくなってしまったんだな。

じつはね。ずうーっと長い間それこそ30年近く1升炊きの炊飯器を台所で見慣れてたもんだから、それがけっこうデカい代物だってことを意識したことが一度もなかったんだ。そしたら半年くらい前にその1升炊きの炊飯器がとうとう壊れてしまったのを汐に、ひとまわり小さい5.5合炊きの炊飯器に買い換えをしたんだけどさ。それを有楽町のビックカメラから持ち帰って1升炊きの後に据えてみたら、スカスカに空くんだよねスペースが。いやあ、それなりにデカかったんだねえ。さすが1升炊き。

いやそれでさ。1升炊きの後釜(!)に五合炊きかと思って買いに行ったら5.5合炊きだっていうじゃんか。なんなの、そのコンマ5合ってのは? と訝って一瞬考えたらよーするに5.5合≒1リットルってことなんだね。5合じゃ0.9リットルでやや中途半端だから5.5合にして1リットルってことらしいな。だったら1升≒1.8リットルはどうしてくれるのよ? じゃあ2リットル≒1.1升炊きにすりゃいいじゃん、っていう詮索はまあ置いといてですね。

とにかく1升炊きから5.5合炊きへ買い換えたところ炊飯器のとなりにスペースができたの。でね。メジャーで計ってみるとオーブントースターはその空き地の形状と寸法の両面からどうもムリなんだけどトースターだったら大丈夫そうなんだよ。じゃあ昔ほどオーブントースター使うわけでもないから、いっちょう食パンがポンってなるやつを買いましょうと衆議一決したのでした。

それでこんだはビックカメラで実物をためつすがめつするでもなくamazonで写真とお値段と評価の星の数と役に立ちそうなレビューを見ただけで、つい一昨日届いたばかりなのがクロームメッキも誇らしげな英国メーカーの中国製トースターなのであった。

to be continued (しないと思う)
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by god-zi-lla | 2014-04-22 06:33 | 日日是好日? | Comments(9)
オリーブをこれでもかってくらい入れたパンなのだ_d0027243_1829149.jpg
じつは冷蔵庫のドアのとこに緑のオリーブの瓶が2つもあるのがずいぶん前から気になって仕方なかったのだったが、なぜかこういうやつは気にしてるだけではいっこうに減ってくれません。これが同じ冷蔵庫の残留物でもハーゲンダッツのアイスだったりなんかするとアラ不思議、気になるも気にならないも一瞬のうちに消えてなくなってすぐに問題解決なんだが(それはそれで新たなモンダイ発生ってやつだが)どうもオリーブだとだれもつまみ食いしてくれないのが困るのね。

で、いかんなあ、こりゃあなにかに使って一気に気にならない状態にもってかないとムダになっちゃうよなあ。だけどそんなにまとめてオリーブ使うオカズなんてそうそうあるもんじゃないしなあと思い悩んでいるうちにも刻一刻と消費期限の迫り来る或る日の午後、ほぼ日刊イトイ新聞のイタリアンマンマの直伝レシピって連載の「オリーブパン(じゃがいも入り)」というのに使ってるオリーブの分量が尋常じゃないのに偶然気づいたのだった。いやーこれこれこれですよ。そうだよパンのフィリングにするって手があったじゃんか。よーしこれで一挙に問題解決。それにジャガイモを練り込んだパンてのもやったことなくて面白そうだしさ。

で焼き上がったのが写真なのであった。
とにかくオリーブの分量がすごいんだ。レシピでは種なしオリーブ170グラムとあったんだけどウチにあったのは120グラム。まあイキサツがイキサツですから買い足しませんでしたけど、それだってじゅうぶん多い。さすがに小麦粉250グラムに対して120グラムとか170グラムとかって量はパン生地に混ぜ込んでしまうフィリングの範囲を超えちゃってるよ。

んー、これはやっぱりイタリアではオリーブってのがいかにポピュラーな食べもので一般家庭でもふつうにたくさん食べられてるかってことなんだろうなあ。なにせこの連載に出てくるレシピはイタリアの(どっちかっていうと田舎の)家庭料理ばっかりなんだもんなあ。だけどこんなパンいっぱい食べてたらそりゃあ太っちゃうよなあイタリアのおばちゃんたち、なんてことをちょっと考えたりしながら食べてみたんだけどね。

夕飯のカレーといっしょに出してみたら奥さんも息子もおいしいと言ってくれたんだけど、これはぜひともいっぺん消費期限切れのオリーブなんてフザケたもんじゃなくってちゃんとした上等のおいしいグリーンオリーブと、おなじように上等のオリーブオイルなども調達して作ってみなきゃレシピを紹介してくだすった方にたいへん申し訳がないというもんです。

で、それはそれとしておれとしたらさらに50グラムくらい水を足したうえ(レシピどおりだと水分は125ccの牛乳だけ)ドライイーストを半分に減らして少しヨーグルトなど加えて、もっとゆっくりゆっくり発酵させてやればさらに香り高いパンに焼き上がっておいしいそうな気がするので、機会があったらこんだはそういうふうにやってみようと思ったりしたのだった。
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by god-zi-lla | 2013-05-08 08:08 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)

発酵中

発酵中_d0027243_1513995.jpg
捏ねて少し膨らんだところでパンチいれた直後の状態す。
初期状態といいますか。

このあと直径にして1.5倍くらいになったとこでもう一度パンチ入れて現在冷蔵庫の野菜室でしずかに順調にすこやかに発育中でございます。

その野菜室ってばパンの横にぬか床もあったりして。
そういやカスピ海ヨーグルトも野菜室の住人なのだった。

発酵食品だらけで野菜室つうよりもう発酵室の様相。

レジャンデール175グラム
石臼挽きライ麦粉75グラム
水175グラム

前回よりもライ麦粉の比率上げて水も増やした。

ぬか床といえばセロリを漬けてみたんだけども、これも非常によいですね。
発酵中_d0027243_1605220.jpg

定位置獲得。
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by god-zi-lla | 2011-06-05 15:13 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
ひさしぶりにパンの写真。_d0027243_12533682.jpg
また散財してしまった。
あたたたた。

それはおいといて。

自分でいうのもナンですけど、
うまそうなパン・ド・カンパーニュだなあ。

バゲットはこういうふうになかなか開いてくれないけど、まあウチじゃあバゲットよりカンパーニュのほうが圧倒的人気で焼く回数も多いんだからこれでいいんですという、けっきょくそれは愛の差?

なんつう気取った言い訳してていいわけ? なんちて。

加水率68%
レジャンデール200g
石臼挽きライ麦粉50g

ようやく晴れたね。
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by god-zi-lla | 2011-05-25 15:37 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(4)
同じ話題続けてまことに申し訳ないんじゃが_d0027243_14574022.jpg
25パーセント増量でやっと食パン型のうえにまるい屋根を葺くことができました。
コナも水のイーストもなんもかも25%きっちり増量したもんね。

めでたしめでたし。

で。こいつに残りの牛タン塩漬乗っけてけさの朝ご飯。
うふふふふ。

またやろう。
うちでやろう。
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by god-zi-lla | 2011-01-06 14:57 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(6)

初パン2011

初パン2011_d0027243_1332694.jpg
しかしまあ安直なタイトルですこと。
だけどラクチンだからネタ切れるまで当分こいつでいきますかね、初なんちゃら。

けさその初パン焼いた。
ゆうべ晩メシ終わったあとで生地こねて冷蔵庫の野菜室でゆっくりゆっくり発酵させて、けさ起き出してから2次発酵のあとオーブンで焼いて、みんなで朝メシに食った。

カンパーニュとおんなじ生地を食パン型に入れて焼いてみたんだけどね。
暮れの30日におせち用に作った牛タン塩漬けをはさんで食うため四角く焼く試みなんです。

牛タンのスライスとキュウリとトマトを、軽くトーストしてマヨネーズ塗った薄切りパンに挟んでかぶりつくと、なんちゅうかもうね。たまりませんぜ。

それを、食う直前に焼き上げた自家製の専用パンでやるなんてゼータクはあなた。
完全に正月限定でございますよ。

ただ最終的に食パン型の上まで膨らんでこなかったのがちょい残念なんだけどさ。
切って食ってみた感じだと発酵が足らなかったわけじゃなくて、どうも生地の分量がじゃっかんこの食パン型でカンパーニュの生地焼くためには少なかったみたいでね。

次回は25%くらい増量してみるかな。

ライ麦が入ってるので、ちょっと膨らみにくい生地ではあるんです。
加水率は68%。

食パンふうではあるけどもハード系のパンなので油脂分は離型剤として食パン型の内側にごく薄く塗ったオリーブオイルのみだから、ふつうの食パンよりずっとローカロリーなのね。

食パンて、いっぺん自分で焼いてみるといかにすごい量の油分と糖分を入れるかわかるから、機会があればやってみるあるよろし。

だから遠慮会釈なくマヨネーズどばどば塗ったくったり好き放題に肉乗っけたりするんなら、やっぱハード系のパンでしょってね。
初パン2011_d0027243_13571825.jpg
ウマかったなあ。
自分でいうのもなんですけど。
最高。
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by god-zi-lla | 2011-01-04 13:32 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(4)

リュスティック

リュスティック_d0027243_22405225.jpg
食べやすいかと思って小さめに分割して焼いてみたら、クラストもクラムもそれぞれはべつだん固いわけじゃないんだけど、りょうほうの量的なバランスが悪くて歯ごたえあり過ぎな感じ。

パンてなあ、むつかしいもんだねえ。

奥さんと息子はおいしいと言って食べてくれたんだけどさ。

家族ってなあ、ありがたいもんだねえ。
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by god-zi-lla | 2010-10-12 22:41 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)
カムバック、カンパーニュ!_d0027243_10461756.jpg
ひっさしぶりだなあ!

そろそろやんなきゃと思ってましたが、
なんとか復帰第1作のカンパーニュ焼いて、
そして食った。

なにせ指の骨折の前日、最後に焼いたのが5月29日のバゲットだったからね。
じつに106日ぶりの復帰でございます。

なーんか、どっかの球団のピッチャーみてえだな。
肝心なときにいなくてどーすんだ。って八つ当たりはイカンですね。

生イーストはずいぶん前にダメになってたからフリーザーのすみっこにわずかに残ってたドライイーストで発酵さしてみましたけど、 ちゃんと起きて発酵してくれて、こいつはエラいやっちゃねえ。

さいきん、当家ではおれがパン焼かないとパン食そのものをしなくなっちゃったから、パンの朝ゴハンてのもじつに106日ぶりだったんだよ。だからホントにまあなんとなつかしいパンの香り。

ゴハン党のおれでも、やっぱウマいパンがあればパンの朝食もいいもんです。
いやほんと、自分で焼いたパンはおいしい。
最高の次くらいのおいしさだよ。

ただいまの気温27度。
ようやく涼しくなってきたなあ。
これからまたせっせとパン焼こう。

やっぱ気温35度の季節にオーブンの近所にいるってのはちょっと拷問みたいなとこもあるしさ。
そういう意味でもちょうどいい時期に復帰したっていえばいえるかな。

とにかく、うれしいよ。
涼しいのも、うれしい。
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by god-zi-lla | 2010-09-15 10:46 | 食いモンは恥ずかしいぞ | Comments(0)